aamall

2018年02月

2018年02月28日

オリンピックの話題で盛り上がってるうちに

流行の話題には乗っかっていこうかと。

何の話題かといいますと、フィギュアスケートです。

スポーツ全般特に興味もなく、毎回オリンピックといえば、夏も冬も知らないうちに始まって知らないうちに終わってました。

で、今回も知らないうちに始まってたんですが。

たまたまある日テレビをつけると、フィギュアスケート男子ショートプログラムを放送していて、テレビ右上に『この後羽生選手』とあったので、せっかくだから見てみようかと思い見てました。

フィギュアスケートにも興味を持ったことがなく、正直羽生選手がケガしてたことすら知らなかったわけですが、すっかり見入ってしまいました。

素人にはよくわからないけど、なんだかすごいね。

せっかくなので翌日も見てみたわけですが、やっぱりすごいね。

プーさんもすごかったけど。

羽生選手だけじゃなく、高得点を出す選手の何がすごいんだろう?とちょっと考えてみたわけです。

解説の人が度々言っていたのは『流れもいいですね』というコメント。

そうか。

一つ一つの技がすごいだけじゃなく、最初から最後まで自然に流れてるから、気付いたら見入ってしまってるんだ。


と、私の場合、ここでやっぱり翻訳の話につながるわけです。

唐突ですが、『テクニカルライティングの3C』って表現、嫌いなんですよね。

といっても、"Clear" "Correct" "Concise" を否定しているわけではなく、それだけじゃ足りないでしょっ!!と思うんです。

3Cを満たす英文をただ並べただけじゃ、自然と読みいってしまう文章にはならないですよね。

それぞれの文のつながりを考慮して、3Cではよろしくないとされる受け身の文も織り交ぜながら、自然に流れる文章にしなくては。

必要なのは、ライティング分野で言われる "Cohesion" ってやつです。

『既知の情報+新規の情報』で一文。

そしてその新規の情報を既知の情報として受けて、次の文でさらに新規の情報を加える。

Cohesionを作り出すテクニックの一つですね。

あるいは、時系列に情報を並べる。

指示詞の使用。

などなど。

色々テクニックはありますね。

その辺は、少し前の記事で紹介した書籍にも書かれてます。

翻訳の場合、原文があるので、自由に情報を並べ替えることもできませんが、極力読み手が話を追いやすいように工夫することを心掛けています。

ただ、読みやすければ読みやすいほど、その工夫には気付かれないものなので、気付かれないために工夫するってのもちょっと悲しいね。

h_a_z_u_k_i at 00:15|PermalinkComments(0)miscellaneous | 英語表現

2018年02月24日

ググったらカス

そんな経験ありませんか?

グーグル検索って便利ではあるんですけど、検索結果を程よくフィルターしないと、実際のところは使えないですよね。

というわけで、英語表現を検索するときにいつも使ってる設定を少々ご紹介。

まず、"Settings" をクリックして "Advanced search" のページを開きます。

1



続きまして、"language" のメニューから "English" を選択。

2


そして "region" のメニューから "United States" を選択。

3



これだけ。

これで、アメリカ国内の英語のサイトだけから検索できるわけです。

が、これでもやっぱり余計なサイトがヒットしますし、反対にヒットすべきサイトを除外してしまっている可能性もありますね。

それでも、自分が考えた英語表現が使われているかどうか、どのような文脈で使われているかを確認する際には、上のような設定で検索しています。

翻訳作業の際には、グーグルをいくつかのタブで設定を変えて開いています。

日本語での技術用語検索には "site:kikakurui.com" をつけて検索することもあります。

kikakurui.com はJIS規格をHTMLで掲載しているサイトで、なかなか重宝してます。

他には "-weblio" もよく使います。

Weblioの評価は人によって分かれるところですけどね。

特許明細書でよく使われる用語を検索すると、Weblio経由で特許庁のデータベースか何かからたくさんヒットするわけですが、これがどうもねぇ…。

使えないといいますか。

まあ、翻訳がどうあるべきかという点で、既存の訳語を使うことが正しいと考えるのなら特許庁のデータは活用すべきなんでしょうけど。

私のスタンスはちょっと違うかな。

そこら辺の議論には、今回は踏み込まないことにします。


h_a_z_u_k_i at 20:16|PermalinkComments(0)miscellaneous | 仕事

2018年02月13日

アボカド食べながら翻訳単価について考える

アボカド好きなんですけど、『アボカド好きって言う女は、そう言ってる自分が好きなんだよ』と言われ、『そう言うお前は、そんなこと言ってる自分が好きなんだろ』って思った話はさておき。

少し前に整体師さんと話していてアボカドの話になったんですけど、彼女曰く、アボカドは当たりはずれが激しいと。

確かに、スーパーで買うアボカドって、当たりはずれありますね。

味がいまいちだったり、種が異常に大きくて身がほんの少ししかなかったり、傷んでたり。

一般的なスーパーで売ってるアボカドの価格って、私の記憶では1個150円前後だと思います。

ローソンストアだと98円とかでも売ってますよね。

そのくらいの価格で買うアボカドは確かに当たりはずれがあります。

でも、ちょっと高級志向のあるスーパーに行くと、1個298円ぐらいで売ってるんですが、外れた記憶がありません。

と、ここまでくると、話の流れはお分かりですね。

翻訳料金にも同じことが当てはまるんじゃないかと思うわけです。

現在の取引先事務所の1つは、自分の事務所の案件の他に、知り合いの弁理士さんから翻訳案件を受託して、それを私含め登録翻訳者に発注しているわけですが、私が受け取る報酬から判断して、大手翻訳会社よりは高単価で受託しているはずです。

それでも、最近仕事が増えているらしく、私としては喜ばしいことです。

また、他から聞いた情報では、ある事務所が翻訳会社から納品される翻訳の質に我慢ができなくなり、知り合いの特許事務所に翻訳を外注し始めたとか。

このケースでも、おそらく翻訳会社に発注していたころより価格は上がっているはずです。

もう『品質はさておき安さで勝負』に嫌気がさしているクライアントがいるということでしょうね。

『翻訳会社に選ばれる翻訳者』なんて話が業界誌などに出てきますが、『翻訳会社に代わってクライアントに選ばれる翻訳者』を目指すのがフリーランスの醍醐味じゃないのかな~と思います。

なんてことを、お取り寄せしたアボカドを毎日食べながら考えてますの。

メキシコ産 アボカド 12玉業務用向け まとめ買い

おいしいよ(^^)

1個250円くらいで、何度か購入したけど、今のところはずれなし。

12個も?って思ったけど、お願いすると熟してない緑のを送ってくれるので、順番に追熟させながら楽しんでます。

サラダに入れたり、ツナと一緒にサンドイッチにしたり、冷製パスタもいいし、冷やし中華のトッピングにも。

アボカドレシピ、随時募集中。



h_a_z_u_k_i at 17:28|PermalinkComments(0)miscellaneous