aamall

2020年06月26日

細かいことが気になる

ある少女漫画を読んでいたら、お花見シーズン真っ最中に普通に学校で授業をうけ、それが終わったらいきなり1学期の中間試験という設定に、この高校は稚内にあるのかな?と真面目に考えてしまうくらい細かいことが気になります。

この性格、特許翻訳には向いてる気もするのですが、どうなんでしょう。

明細書の記載でよく気になるのは、特定の語句が何を限定しているのだろう?という点です。

例えば、以前『回転ローラ』というものが出てきたことがあるのですが、『回転』と付くからには回転しないローラというものも存在するのか?と、真面目に悩みました。

もともとが技術系出身ではないので、私がわかっていないだけで、そういうものもあるのかも?と。

しかし、ローラの意味を色々な辞書で調べても、やぱり回転しないんならただの棒じゃないのか?という結論に達したのですが、違うんでしょうか?

他にも、『三角形以上の多角形』という表現に出くわした時、三角形未満も多角形もあるのか?と真面目に悩みました。

このときは、ツイートしたらお返事が返ってきて、実は『二角形』『一角形』なるものも存在するらしいことを知ったのです。

そう、これは確かに私の知識不足でもあったわけですが、部材の平面形状に関しての話であれば、『三角形以上の』という表現は必要なんでしょうか?

明細書の中に表れる何気ない修飾句も、書いてある以上は何か意味があるはず、、、と考えるのですが、いくら考えても、これ要らないんじゃない?と思うものもあります。

企業知財部で翻訳の仕事をしていた頃は、その辺の技術者に質問すれば、なぜその語句が必要なのか、あるいは、実は要りませんでしたということを知れたのですが、フリーランスでやってるとなかなか難しいですね。

いちいち質問を送ってもいられませんし。

そんなわけで、日々明細書を書いてる方々、どう考えても要らない修飾句はつけないでくださいね。

翻訳者を惑わせますから。

h_a_z_u_k_i at 19:38│Comments(0)仕事 

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