aamall

2020年08月27日

人種問題は難しいけど

とりあえず、少しデータを見てみようと思いません?

あ、アメリカの話です。

日本の話をしようにも、どこに行ったらデータが見つかるのかよく分かりません。

まず、アメリカ全人口の人種の割合は、2017年のデータだと、
白人 73.0%
黒人 12.7%
だそうです。

もちろん他の人種の方も大勢いますが、今回の話は白人と黒人に限定してます。

以降のデータは、Death Penalty Information Centerのサイトから引用してます。

現在、死刑判決を受けた人、死刑が確定している人が、2,603人。

その人種の割合は、
白人 42%
黒人 41%

全人口の人種構成とはかなり違いますね。

1973年以降、死刑判決を受けた後で、冤罪等で無罪が確定した人が170人。

その170人の人種の内訳を見てみると、
白人 63人(37%)
黒人 89人(52%)

これって誤差の範囲ですか?

黒人の方が、冤罪の被害に遭う可能性は高いということですよね。

上のデータが示す状況を生む事情はもっと複雑でしょうが、やっぱり人種がからんでいるんじゃないの?と思います。

死刑に関してだけではなく、司法に関わる色々なデータを見ていると、人種差別の存在は否定できなくなると思いますよ。

それにしても、1973年からの50年弱で冤罪がはれた元死刑囚が170人って、恐ろしくないですか?

そんな国が採用している陪審員制度のようなものを、日本でも裁判員制度として採用しましたよね。

こわい、こわい。

h_a_z_u_k_i at 20:44│Comments(0)miscellaneous 

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