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2020年06月13日

最近のアメリカのニュースを見ていて思うこと

相変わらず、時間に余裕があるときにはCNNを見ています。

警察の問題、人種差別の問題、今に始まった話じゃないですが、色々と思うところはありますね。

アメリカに十数年住んでいましたが、個人的には警察官ってあまり好きじゃないです。

シアトルに住んでた頃は特に何も思わなかったんですが、サンフランシスコに住み始めた後は、、、

当時、白人男性で警察官をしている友人がいたんですが、色々あって友人やめました。

ある日、その人と人種差別について話してたんですが、彼曰く、『アメリカには人種差別はない』『なぜなら、自分は経験したことがないから』

え?頭悪いの???

白人男性で、しかも社会に出てからずっと警察官。

そりゃー、人種差別なんて経験しないだろう。

こういう発想の人が警察官やってるって、どうなの?と思いましたよ。

この人の件とは別に、警察とのいざこざで腹立たしい思いもしました。

ある日車を運転していたら、突然警察に止められ、一時停止を無視したって言われたんです。

でも、その時はちょうど道路を渡っている人がいて、その人が渡り切るのを待っていたので、停止してないわけがないんです。

なので、その通り自分の状況を説明したら、警察官が"Are you calling me a liar?"と怒り出してびっくり。

カチンときたので色々言い返したら、黙ってたら交通違反切らずに見逃してやろうと思ってたのに、みたいなことを言われて。

コイツの態度には本当に腹が立ちました。

結局、どうぞお好きなようにと開き直ったら、warningだけで終わりになりました。

ところで、この状況で警察官に言い返せたのも、自分がアジア系の女性で、言い返したところで車から引きずり降ろされたり、拳銃突きつけられたりしないって思ってたからですよね。

しかも、交通違反切るぞって脅してきたのに、結果的にはそれはせず。

warningなんて、ただの紙切れで、もらったところで痛くもかゆくもないですし。

この一件も、自分の人種や性別が違ってたら、違う結果になってたのかな?と最近改めて考えます。

h_a_z_u_k_i at 18:54|PermalinkComments(0)

2020年06月10日

今日のどうでもいい話

日本には『ミケ』という名前の三毛猫が何匹くらいいるんだろう?なんてことを考えている水曜の午後。

そう、結構暇なのです。

暇なので、他人の猫の写真を眺めつつ、猫って、寒いと縮こまるし、暑いと伸びるし、膨張係数高いな~とかどうでもいいことを思ったりしています。

仕事がないわけではないのですが、今手元にあるのは納期が長めの案件が3つ。

別に急がなくてもいいものだけなのです。

暇になったのは、コロナウイルスの流行に関係してなのか、春先に取引先1つと縁を切ったせいなのか、どっちだろう?

多分後者だなとは思いますが、時間に余裕のある生活をしてみると、もう毎日ただ忙しい生活には戻りたくないなとつくづく思います。

最近は、週休2日生活を送っていて、こんなに休めるのはフリーランスになって以来初です。

でも、時間ができると色々考えますよね。

もともと翻訳者になりたくてなったわけでもなく、なんとなく成り行きで今に至るので、この仕事このまま続けたいのかな~?とか。

学問としての英語は好きなんですけど、翻訳することが好きかと言うと、正直好きではないです。

でも仕事だし、報酬を得てやる以上は本気出しますけどね。

よく『好きを仕事にする』って話も聞きますが、自分が好きを仕事にするなら、マンガがおいてある猫カフェかな?

とまあ、何の結論もないお話でした。

h_a_z_u_k_i at 16:26|PermalinkComments(0)

2020年05月05日

翻訳者になるために必要ではないもの

あります?

愛嬌とか?

高い英語力がなくても翻訳でサクッと稼げるみたいな宣伝してる困ったのもいますし、実際に翻訳で報酬を得ているらしい人たちでも、英語力は高くなくても大丈夫という人もいます。

ツイッタランドを彷徨っていた頃、技術の専門知識があれば英語はそれほどできなくも翻訳ができると主張する人、専門知識も英語力もなくても機械翻訳の出力のおかしいところをちゃちゃっと修正できれば翻訳ができると主張する人、いろんな意見を見かけました。

でもね、なくていいものなんてないと思うんですよ。

例えば特許翻訳をやるなら、技術理解力、英語力、特許法の知識、全部備えているのが望ましいですよね。

このうちのどれかが欠けても、他が高ければカバーできるというものでもありません。

つまり、スキルの足し算じゃなくて掛け算で最終成果物の品質が決まると思うんですよね。

『○○がなくても翻訳はできる』とは、その○○を持ち合わせていない自分が翻訳を仕事にしていることを正当化するために言うんじゃないのかな?

じゃあ、そう言う自分は全部持ち合わせてるのか?といいますと、持ち合わせてません。

理系科目は好きですが、大学では言語学を専攻しましたし、理系科目の勉強は大学の一般教養で終わってます。

そんなわけで、そろそろ重い腰を上げて理系の学位を取るぞーっ!!と行動を開始したらアメリカはロックダウンですよ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

成績証明書を取り寄せようにも、私が通った大学のある州2つはロックダウン継続するそうですし、いつになったら大学生になれるのやら。

h_a_z_u_k_i at 15:20|PermalinkComments(0)

2020年05月02日

『翻訳は儲からない』というネガティブキャンペーン

『翻訳は儲からない』という話を見かけるたび、そういう言い方いい加減やめてほしいと思います。

その一方で、英語ができなくても検索ができれば楽々年商1,000万円!みたいなおバカな広告出してるのもいますけどね。

両極端すぎます。

で、翻訳は儲かるのか?儲からないのか?

まあ言えることは、翻訳という仕事が儲からないのではなく、翻訳で儲けられる人と儲けられない人がいる、ただそれだけのことです。

どんな職業だってだいたいそんなもんですよね。

もちろん『儲かる』の基準が年間売上げ1億円とかいうのなら、翻訳は儲からない仕事ということになってしまいますが、よく出てくる数字1,000万円なら、少なくとも特許翻訳では可能です。

こんなことを言うと、じゃあどうやったらそれだけ売り上げられるのかを書けって言われるわけですが、そこが難しいんですよね。

単純に計算すれば、単価いくらで1日に何ワード翻訳したら1,000万円に届きますって話になるわけですが、次は、じゃあその単価で発注してくれるクライアントはどこにいるんだ?って話になります。

それに対してよくある回答は、そういうクライアントも探せばいる。

これを言われてモヤっとしたことありません?

私はあります。

でも、他に言いようがないんですよね。

ところで、どういう翻訳になら高値がつくんでしょう?

そこが、色々考えてもよく分からないところなんですよね。

誤訳がない、訳抜けがない、ターゲット言語できちんとした文章が書かれている。

ここまでは基本中の基本。

後工程の負担が少ない。

これも基本だろうな。

基本を超えたところで何を求められているんだろう?

ずーっと前から考えてますが、分からないんですよねぇ。

と、結論のない記事になってしまいましたが、ま、いっか。


h_a_z_u_k_i at 21:53|PermalinkComments(0)

2020年04月25日

『翻訳なめるな』ってよく見たけど

以前、知り合いの翻訳者さんから、ある翻訳会社の単価に関して話を聞く機会がありました。

ざっくり言うと、そこの単価が低すぎてそれじゃあ生活ができない、翻訳という仕事をなめてるとお怒りでした。

聞いた単価は確かに低く、それで生計を立てるのは難しいだろうなと思う数字です。

ただ、その際に本人には言わなかったのですが、私も同じ会社から仕事を請け負っていた時期があり、私が請け負っていた単価は、聞いた単価+6円で、決して高単価とは言いませんが生活ができないレベルではなかったです。

登録翻訳者に一律低単価で支払っているのなら、確かに翻訳をなめてる翻訳会社だと言えますが、そういうわけではなさそうだったんですよね。

フリーランス翻訳者って、名乗れば誰でもなれますが、だからといって希望者全員が翻訳で生計を立てられる業界でなくてはいけない、なんてことはないです。

翻訳の実力は評価する側の好みでも違いが出ますし、絶対評価は難しいです。

でも、それなりの数の翻訳会社に登録して、どこもみんな低単価で発注量が少なく生計が立てられない。

そういう状況にあるとしたら、それって生計を立てられるような条件を提示するに値しない翻訳を納品してるってことじゃないの?

もしそうなら、翻訳をなめてるのはどっちだろうね?

h_a_z_u_k_i at 23:17|PermalinkComments(0)