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お金の話

2020年08月23日

インボイス制度の話、再び

フリーランスというと、時間や場所にとらわれない自由な働き方のように聞こえます。

そういう面もありますが、やはり個人事業主であることを忘れてはいけません。

そのため、税制などについてもしっかりお勉強しておかなくてはいけないと思うわけです。

というわけで、何度目かのインボイス制度の話ですが、今年の6月に国税庁が出したパンフレットを読んでみました。

リンクはこちら

昨年調べた際には、インボイス制度導入後の消費税の簡易課税制度については未定になっていましたが、簡易課税制度は継続が決まったようですね。

翻訳者の場合、仕入れといえる仕入れも特にないので、もし課税事業者になるのであれば、簡易課税を選択したほうが得ですね。

さて、インボイス制度が始まったら免税事業者は消費税を請求できなくなるの?という疑問はネットでも度々見かけます。

しかし、リンク先のパンフレットからもわかるように、法的にはそんなことはありません。

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上に抜粋したように、『免税事業者等からの課税仕入れに係る経過措置』が存在するということは、免税事業者等からも課税仕入れは発生するというのが前提です。

つまり、免税事業者であっても、現在発行しているような請求書で消費税を請求できるということです。

適格請求書は発行できませんけどね。

インボイス制度開始以降、免税事業者には消費税は払いませんと公言していた翻訳会社の方もいましたけど、それってどうなの?

現時点では、消費税転嫁拒否に対しては消費税転嫁対策特別措置法がありますが、この特措法、来年の3月末に失効します。

え?インボイス制度開始後に必要な特措法なのに?と思いません?

まあ、政府としてはインボイス制度によって免税事業者を課税事業者にし、消費税からの税収を上げようってことですから、あえて免税事業者を救済する方法なんて考えないですよね~。

この財務金融委員会の答弁を読むと、色々考えさせられますね。

"インボイス制度"でページ検索すると、インボイス制度に関する質疑の最初の部分が見つかります。

インボイス制度開始までまだ3年ありますが、開始時に焦らなくていいよう、制度については引き続き調べていきます。

h_a_z_u_k_i at 14:28|PermalinkComments(0)

2020年08月10日

多少の低単価といっても限度がある

前回の記事で、多少単価が低くても訳しやすい分野なら云々と書きましたが、やはり単価には限度というものがあります。

数年前ですが、ある特許事務所にコンタクトを取ったら、英日単価ワード6円という返答におったまげたことがあります。

え?十の位書き忘れました???

一体、ソースクライアントからいくら受け取る中の6円ですか???

どんだけ中抜きするつもりだよっ。

他にも、英日でワード単価8円、日英でワード単価11円という数字を提示してきた事務所もありました。

どれもトライアル前に提示された単価なので、私の翻訳の出来が悪いからだというわけでもありません。

さらに、こういう単価を提示してくる事務所は、『他の翻訳者さんはその単価で引き受けてくれてます』と言ってきます。

他の翻訳者さんがいくらで引き受けているかなんて、私には関係のないことです。

自分が定めた下限を下回る単価では働きません。

他の翻訳者さんは~などと言ってくる事務所は、他の事務所は~などと言われて出願人企業から値切られているんですかね?

まだフリーランス8年目で、そんなに業界事情に詳しいわけではないですが、往々にして、低単価を提示するクライアントほど面倒な要求が多いです。

原稿よりも指示書の方がページ数が多かったり。

意味不明な修正をしてくるチェッカーがいたり。

事務所内で連絡が行き届かないことが分かるアクシデントが発生したり。

その他諸々。

そこそこの単価を提示してくれるクライアントの方が対応がいいですね。

というわけで、私がより高単価で取り引きしてくれるクライアントを求める理由はそこにもあります。

とはいえ、時給換算すると~、、、で、今も少々へこんでますが…。

h_a_z_u_k_i at 14:51|PermalinkComments(0)

2020年08月09日

単価で時給は決まらない

今つくづくそう思ってます(´・ω・`)

現在取引のある事務所との契約単価は、上と下とでは2円の差があります。

そして、今取り掛かっている案件は、その上の単価で発注してくれる事務所からなのですが、とにかく仕事が進まない。

この事務所からの案件はいつもコテコテの機械分野なのですが、機械分野は仕事の進みが遅いです。

おそらく空間認識能力が低いんです、わたくし…。

外を歩けば迷子になりますし、数学でも三次元の話になると少々苦手です。

そんなわけで、部品の位置関係を把握したり、立体形状を理解するのに非常に時間がかかります。

しかも、この事務所の図面がね、ひどいんです。

側視断面図しかないのに正面から見た形状がどうのこうのって話をするんですよ。

正面図もつけろっ!!!

いろんな部材が複雑に係合する部分とか、分解図もほしいよーっと思ったり。

単価はいいけど、時給換算だと多分この事務所の仕事が1番低いです。

それと比べて、1番下の単価で受注してる事務所の案件はソフトウェアが多く、これはサクサク進むんですよね。

特にフローチャートの説明部分とか。

で、真ん中の単価で受注してる事務所の案件は光学関連が多いので、こちらも結構サクサク進みます。

以前の勤務先が光学装置のメーカーでしたからね。

というわけで、訳しやすい分野なら1~2円くらい単価が低くても、時給では上回ります。

その辺も考慮に入れて受注する案件を考えないといけませんね。

h_a_z_u_k_i at 14:58|PermalinkComments(0)

2020年08月02日

仕事が戻ってきてるのかな?

7月末までの売上げを弥生に入力したのですが、数字を見てる感じでは仕事が戻ってきてるようです。

今年の1月のからの売上げの変化はこんな感じ。
2020

4月と5月の落ち込み方が半端ないですねぇ。

まあ、コロナ禍の影響だけではなく、最初の3か月が結構大変だったのもあって多少仕事を断ったのもありますが。

結局、売上げの変動の原因ってよくわかんないんですよね。

ちなみに昨年の同時期の売上げはこんな感じ。

2019

昨年は3月から5月の忙しさが半端なく、6月は仕事断ったせいで突然落ち込んでます。

たまたま昨年は4月、5月の売上げが平均より多く、今年は少なかったため持続化給付金もサクッともらえました。

ラッキー♪♪

ついでに一昨年の売上げも見てみると、こんな感じ。

2018

一体4月に何があったのだろう?

今となってはもう思い出せませんが、何があったんでしょうねぇ。

とにかく、月々の売上げはかなり変動します。

変動しすぎて、いつが繁盛期とかいつが閑散期とか、さっぱりわかりません。

他の翻訳者の方々って、ちゃんと繁盛期と閑散期があるものなんでしょうか?

h_a_z_u_k_i at 20:30|PermalinkComments(0)

2020年06月09日

持続化給付金が入金された

申請したのが6月1日。

その後6月4日に、1か所数字間違ってますとの連絡があり修正。

で、今日6月9日に入金。

思ってたより速かったね。

この制度どうなの?とか、委託先の件とか、色々と思うところはありますが、とりあえずもらえるものはもらっておきます。

まあ、100万くらいもらっても、住民税と国保の保険料とを払うには足りないわけですが。

特許翻訳の場合、景気が即座に仕事量に反映されるというわけではなく、影響があるとすればもっと後になってからかと思います。

まずは国内出願の件数がどうなるのか、そこら辺が見えないと先のことはわからないですね。

そんなに不安には思ってないですが、どうなるのかな?

h_a_z_u_k_i at 16:43|PermalinkComments(0)