aamall

英語学習

2021年02月18日

そこは副詞じゃなくて形容詞です

少し前の話ですが、チェック済み翻訳原稿を取引先事務所から受け取りました。

所内の翻訳者の方がチェックしたものだったようですが、一つ気になるところがありました。

『部材Xは、部材Yに隣接して配置される』のような文だったのですが、"The member X is disposed adjacent to the member Y"と訳していたところを、"The member X is disposed adjacently to the member Y"と修正されていました。

違いますよ~。

そこは副詞じゃなくて形容詞ですよ~。

動詞の後に置かれる修飾語は副詞と思い込んでるのでしょうか。

ここでの"adjacent"は、部材Yに対する部材Xの位置を説明しており、主語を修飾しているんです。

ここを副詞にしてしまうと、配置されるという動作自体を説明することになり、ちょっと意味が分からなくなります。

このように、本来なら形容詞を用いる箇所で副詞が使われるという間違いは、普段洋書を読んでいても見られるので、気を付けなくてはいけませんね。

ところで、文法チェックツールはこのようなミスを指摘してくれるのでしょうか。

とりあえず、私が普段使っているツール、ProWritingAidで適当な文を入力して試してみたところ、以下の通り、きちんと指摘してくれました。
prowritingaide

しかし、同じ文をGrammarlyの無料版で試してみたところ、1つ目のセットの"perpendicularly"はミスではないとの認識のようです。
grammarly
う~ん……。

どうなんでしょう。

まあ、文法チェックツールも完璧ではないので、文法の勉強は怠ってはいけませんね。

h_a_z_u_k_i at 17:27|PermalinkComments(0)

2020年08月28日

来年のカレンダーが届いた♪

正確に言うと日めくりですが。

ただ、土日は2日で1枚になってるので、日めくりと言えるのかどうか、、、悩めるところですねぇ。

Dreyer's English 2021 Day-to-Day Calendar: An Utterly Correct Guide to Clarity and Style


元になっている書籍はこちらです。

Dreyer's English: An Utterly Correct Guide to Clarity and Style


書籍の方も持っているのですが、読みかけになってます(^^;

あれもこれもとつい色々な本に手を出しては、読みかけになってるのがいくつかあります。

で、日めくり(としておきましょう)の方ですが、1枚づつ、英語のレッスンというかアドバイスが書いてあります。

1日分のレッスンは多くても10行程度ですから、洋書を読むのはつらいという人でもサクッと読める量ですね。

というわけで、来年になったら読み始めます。

h_a_z_u_k_i at 20:33|PermalinkComments(1)

2020年04月16日

大学生になり損ねたので、

とりあえず、本読んでます。

まずはこれ。

How Technology Works: The facts visually explained


この手の本は、技術の深いところまで説明しているわけではありませんが、実際の仕事で使える英語表現が拾えるので重宝します。

翻訳って、ただ辞書で見つけてきた単語を並べれば完成するものではないですよね。

やはり、自身の知識として使える英語表現を蓄積することが大切で、それが翻訳のスピードアップにもつながると思います。

ツールや作業環境の工夫で効率アップも多少は可能でしょうが、翻訳スピードを上げるのにはやはり地道な努力が一番の近道です。

あとはほぼ娯楽ですが、こちらの本も面白いです。

The Math Book (Big Ideas) 


数学の歴史みたいなのをシンプルに説明してくれてる本です。

もともと数学が好きなので、こういうのは読んでて楽しいですね。

そして、どうやら最近物理のも出たらしい。

The Physics Book: Big Ideas Simply Explained


こちらもぜひ読みたいですが、その前に大学始まったくれないかな。


h_a_z_u_k_i at 14:10|PermalinkComments(3)

2019年11月18日

最近の娯楽はアメリカのニュース

しばらくブログ放置してましたねぇ。

書こうと思っているネタはいくつかあるのですが、書く気が起きない。

継続的にブログ記事アップしてる人ってホントすごいですよね。

で、タイトルの通り、最近の娯楽はアメリカのニュース番組を見ることです。

桜は今は見られませんし…。

ん?

えー、どこで見てるかといいますと、ここ

ネットのライブストリーミングです。

それにしても便利な世の中になりましたよね。

私が留学する前はFENを聞いて英語のリスニングの練習をしていたわけですが、今ではアメリカのテレビ番組がリアルタイムでネットで見られるんですよね。

ニュース番組以外にも、たくさん見られるチャンネルがあって、先ほどもトムとジェリーに見入ってたところです。

やっぱり、映像と一緒に英語を聞いている方が、あ、こういう場面でこんな表現使うんだ、という気付きが多いです。

ニュースに話を戻しまして、アメリカに住んでた頃からCNN派なのでCNNばかり見ているわけですが、弾劾調査の報道、実におもしろいです。

本を読むにしても、リーガルミステリーが好きで、他にも汚職、陰謀などを扱うものが好きなので、今回のトランプ氏の一件は見ててワクワクします。

こんなことが現実に起きるんだ~と。

今後もどうなるのか、楽しみです。

あ、楽しみなんて言ったら不謹慎狩りされるかも…。

h_a_z_u_k_i at 15:59|PermalinkComments(0)

2018年06月06日

話題のものにはとりあえず乗っかろう

なにやら『吸血鬼の英文法』という本が話題になっているのを見かけて、何じゃそれ?と思って検索してみると、おー、あの本の和訳ねってことでした。

あの本といいますのは、こちら。

The Deluxe Transitive Vampire: A Handbook of Grammar for the Innocent, the Eager and the Doomed


More than a decade ago になってしまいますが、アメリカにある某大学でテクニカルエディティングのクラスを取ったときの教科書でした。

履修登録表に書かれた教科書名を見たときに、ん??って思うタイトルだったわけですが、中身を読むともっと『んんん???』でした(笑)

こういう本を教科書に選ぶ教授のセンスは好きでしたが、テストの採点の厳しさは、、、ホント、コンチクショーでした(´;ω;`)

このクラスのせいでGPA下がったのよね。

この本とセットで使用したパンクチュエーションの本もありまして、それがこちら。

The New Well-Tempered Sentence: A Punctuation Handbook for the Innocent, the Eager, and the Doomed 


なんせ昔のことなので、内容まで覚えてはいないのですが、こっちも結構笑える本だった気がします。

英語圏で出版されている文法や語法、スタイルに関する本って、所々にユーモア散りばめられてますよね。

読者を引き込む工夫がされているというか。

電車の中で読んでて、笑った勢いでつい鼻水が出たり、困ることもあります。

個人の感想ですが、いかにも教科書って感じじゃない本を教科書として指定する教授って、クラスでのディスカッションを重視する傾向があるなと感じたことがあります。

上の本を使ったテクニカルエディティングのクラスも、いつも賑やかでした。

本に書かれていることをすべて正しいとして暗記するのではなく、所々解釈にいちゃもん付けたり、自分ならこんな風に朱を入れるなんて議論をしてるのを聞きながら(参加しろよ、おいっ)なるほどね~と思っていた記憶があります。

英語母語話者に囲まれて、非英語母語話者が自分一人という環境では、議論に参加しようと考えてるうちに他の話題に移ってた、、、なんてことはよくあること。

留学経験者ならわかってくれるはず。

と、今日は思い出話を少々。

h_a_z_u_k_i at 13:51|PermalinkComments(0)